がっかりだよ、リッツカールトンKL
前回のKL記事の続きです。
とてもムカついたので少々言葉遣いが汚くなってます。
クラブフロアに宿泊する人はクラブラウンジで飲み物を提供されチェックイン出来るんですよ。六本木のリッツカールトンクラブフロア宿泊した時もそうでした。
なので到着早々車寄せのボーイさんにクラブフロアを予約していることを伝えました。
するとフロントに案内されたので、そこで担当者がクラブラウンジへ案内してくれるのかなと思ったんですがそのまま手続きを進められ。その後常駐している日本人の女性フロントマンが出てきて対応してくれたのでその人にも伝えましたが対応は変わらず。
結局チェックインは通常通り窓口で行われ、日本人女性フロントマンが施設内の案内を兼ねて部屋まで荷物を持ってきてくれました。
その際やっぱりクラブラウンジの案内はされなくて、おかしいなーと思い彼女が部屋から出るときに聞いてみたんです。
「あのー今回クラブフロアで予約取っているんですけど、専用ラウンジは使えないんですか?」
するとフロントに戻って確認してきますとの事。
…おいおい、あのさーさっきフロントでも何回も伝えたし、聞いてるよな!
100歩譲って対外人のフロントマンだったらわかるよ、私の英語が伝わらなかったんだなって。でもよ、日本人フロントマンに日本語で聞いてるわけよ。それで去り際になって確認してきますってお前今まで何を聞いてたんだよ!ってイライラ。せっかくリッツに泊まれる〜ってワクワクしてた気分も悪くなるよこんな対応されちゃ。
その後全然連絡が来ず…さらにイライラはピークへ。日本人が対応してくれるからすぐに返答がくると思うじゃないですか。
そこにピンポーンと誰かが来たと思ったらウェルカムドリンクを持ってきてくれた外人バトラーさん。
念の為、そのバトラーさんにもクラブフロアで予約入ってるか聞いてみた。
するとすぐに戻ってきて「あなたはクラブフロアで予約入ってますよ」と返答くれた。
…おいおいおいおいバトラーさんはすぐに確認してくれたのに、あの日本人は何やってんだよ!もう20分経ってんじゃねーか。これで予約されてませんとか言いやがったらキレるでしかし!
トゥるトゥるトゥるトゥる…やっと電話きたよ。
「申し訳ございません、クラブフロアのキーをお渡しそびれてました。これからお届けにあがります」
ダァーカァーラァー!!!!!何回も確認したし聞いたよな!!!
お渡しそびれてた!?そびれてんじゃねーよ!そびれる前にフロントで何で確認しねーんだよ。じゃあこっちが何回もトレースしてなかったら料金だけ高い値段払ってラウンジ使えなかったって話じゃねーかよコラ。
まぁ、大人なので日本人フロントマンには普通を装って対応しましたけど、めーーーーっちゃ気分悪いからな!!!!!
もーーーーーーがっかりだよ。
後日、旅行サイトの口コミやランキングをもう一度見返してたんだけど、リッツのランキングが8位くらいで上位ではなかったんだよね。その理由が理解できたわ。口コミにも似たような体験談あったし。(その方は気分悪くて他のホテルをリッツに予約させて宿泊しなかったらしいw つえーww)
リッツKL、2回目はありません。マジで。この対応だけでなく築20年、内装は数年前にリノベされたようですがやはり古いよね特に水回り。KLには高層で新しいホテルたくさんあるし他の5つ星ホテルに泊まりたいわ。
リッツカールトンってもはやブランドになってるじゃないですか。そのブランドがあるから泊まりたいなー、非日常を味わいたいなと思って顧客は予約するわけですよ。その期待を裏切って欲しくないし、むしろ裏切っちゃいけないんですこのレベルのホテルは。だから高い料金を払うわけで。
ましてや何のために日本人常駐させてんのか理解に苦しむわ。今回のようなすれ違いを回避するためにいるんでしょうが。
このイライラどうしてくれんねん!ま、ラウンジでアフタヌーンティでも食べるかw
気分一新のためクラブラウンジに行くんですが、そこでも一悶着あるんですよwもーーー何なん。
次回へ続きます。