嵐の会見を見て1エイターとして感じた事
私はエイターなので、今回の嵐の件についてあーだこーだ述べるのは嵐ファンに対して失礼かもしれないし、基本的には静かにしていたほうがいいと思っています。外野は黙ってろってやつです。が、あの会見を見て感じた事を一つ言わせてください。(ちなみに今ハノイに住んでますが、リアタイで日本のテレビが見れるんです。)
感じた事。メンバーみんな納得して今回の活動休止って結論に至ったんだろうなって事。だってみんな笑顔だもん。本人たちも同じ気持ちの着地点にたどり着いたって言ってたしね。
笑顔で活動休止します!って会見を開けた嵐。エイトはそうじゃなかったから。
エイトも何度も話し合った結果なのは理解してるし、エイトの会見、結論を批判してるわけじゃないよ。でもヨコが泣いて、大倉の不貞腐れた会見での態度からも納得してない事が滲み出ていて忘れられないんだよね。(※ヨコ、大倉の事を批判してませんので悪しからず)だから今回の嵐の会見は見ていて清々しく、全員が納得して休業に至ったという点では羨ましいと言うかグループとして良い結論を見出すことができたんだなと思いました。
各グループ色々な考えがあるよね。
嵐のように人数が増減したら嵐ではない。
エイトのように残ったメンバーで続けていく。
どっちが良いとか正しいとか言いたいんじゃ無いんだよ。
エイトに関してはグループ継続をしてくれて本当にありがとうって思ってる。
エイトが解散する時は、20年弱続けてきたオタから足を洗う時だと思っています。(旦那は「そんなのどうせできないだろ」と冷ややかな目をしてますがw)
憶測でしかファンは分からないけど、エイトは話し合いの期間が仮に十分あったとしてもすばるは自分の決めた考えを曲げるような人じゃ無いから脱退は回避できなかったのかもしれない。
グループ活動って難しいよね。デビューを目指して一生懸命Jr時代を生き抜いて過ごしてきたのに、グループ組んでデビューしたらしたでいつかグループ活動が足枷になるかもしれない。足枷って言い方は違うな、自分の方向性やスタンスと異なってくると言う表現のが合ってるかな。
誤解して欲しくないのが間違っても嵐とエイトを比較していません。
ただ笑顔で清々しい会見は素敵だったなと思ったエイターです。